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7月5日(日)、第2回総会が御茶ノ水駅近くの東京ガーデンパレスで約110名の参加を得て開催されました。梅雨空の下でしたが遠路、上田校長、母校同窓会の津村会長そして関西同窓会の中田会長ほか皆様、また多忙な政界活動の合間を縫って二階代議士も駆けつけ多士済々の華やかな集いとなりました。 総会では中野会長を議長に若干の会則変更、会計報告があり会場から「異議なし」の承認を得ました。続いて主賓の上田校長から「これからの日高高校」のテーマで講演がありました。昨年の創立100周年記念行事として実施された文化祭を始め数々の事業の紹介、そしてこれからの日高高校では「翔べ日高から世界へ」をスローガンに基礎的知識・技能の蓄積、課題解決能力の向上、学習意欲の向上を目指しているとの話がありました。 今回、現役学生5名が総会に参加し、会場の雰囲気も大いに若返りました(写真:上田校長による学生達の紹介)。しかし近年、関東への進学生が極端に少なくなり現在、総数で30名程度。今後、関東進学生を増やすために関東同窓会の支援を期待したいとの校長からの要望もありました。 懇親会では来賓各位から祝辞が寄せられ、乾杯音頭の後、それぞれのテーブルで関西同窓会の皆様を交えての歓談。番外として宮本画伯(39年卒)の個展案内、母校校長室に展示されている芝画伯(49年卒)製作の「白澤」の紹介他もあり、内容も盛りだくさんな集いになりました。締めは懐かしい学園風景が映像で流れる中、校歌を斉唱し閉会となりました。 6月に発足した関西同窓会を含め同窓会の拠点は母校・関東・関西の3か所となり、組織作りは一定の段階に到達しました。これからは同窓会の目的である「会員間の親睦」、「母校発展への貢献」、「郷土の繁栄」の充実に向け三拠点が連携を密にしながら、ボチボチと具体的な活動も展開しなければなりません。 また同窓会活動の基盤となる会員名簿も若い世代では個人情報保護法の関係もあり、ほぼ30年間が空白状態になっています。このように関東同窓会にも課題を多く孕んでいますので、今後とも同窓の皆様の知恵、支援をお願いする次第です。 |
日高高関東同窓会が発足 関東在住の日高高校出身者でつくる和歌山県立日高高校関東同窓会が、2014年7月8日に発足。同日東京ガーデンパレスホテル(文京区)で第1回会合が開かれ、昭和24年から50年までの卒業生110人が出席。今後、メンバーを増やしていくとともに、母校発展へ関東OBと在校生をつなぐ懸け橋になることを決めた。 同校には同窓会組織はあるが、他校のように地域別組織がなかったため、100周年を機に立ち上げようと発足に至った。この日の会合では最初に世話人代表の中野晋さん(32年卒業)=東京都=が「今後定期的に会を開き、さらに若い人も含めてメンバーを増やしていきたい」とあいさつ。来賓で日高高校同窓会の津村尚志会長が「OBと在校生の絆を深めることで、求職や人材発掘に生かし、日高高校を発展させていきましょう。またスムーズにコミュニケーションをとりやすくするため、ホームページの製作にも取り組んでいます。今後関西や地元御坊でも同様の組織の発足を進めたい」、100周年実行委の山下眞玄委員長、上田優人校長も祝辞を寄せた。 このあと第1回総会を開き、今後の方針などで協議したあと、記念特別講演として100周年実行委員会最高顧問の二階俊博代議士が、津波対策や国土強靭化基本法、同校の故阪本祐二教諭が生育・普及に貢献した2000年前の古代ハス「大賀ハス」の公園づくりなどについて話した。 会長ほかの役員は次の皆さん。 副会長=籠田幸夫(35年卒業)、吉澤栄子(41年卒業) 監査=東睦子(50年卒業) |